加齢性難聴、老人性難聴で苦手になる生活音
大阪の補聴器専門店(守口市、門真市、寝屋川市、大東市、四條畷市、旭区、鶴見区、城東区中心)
らくらく補聴器のブログへようこそ。
先日、新聞折込チラシを見ておりましたら、
こんなことが。
全く別の学習塾で、同じ写真を使用したチラシが入っておりました。
かたや50校以上あるチェーン学習塾、かたや1校だけの学習塾。
使用権フリーの画像素材なんでしょうねえ。
しかも、隣り合わせの続きで入っておりました。
広告を出稿する立場から言わせてもらうと、
なんだか複雑〜。
こんなこと、あるもんなんですね。
昨日はらくらく補聴器は定休日でしたが、
定休日前の火曜日、
デンマークの補聴器メーカー、GNリサウンド社から
このようなものが送られてきました。
ハチドリです。
なぜハチドリかって?
それは、GNリサウンドの新型補聴器、『バーソ』シリーズの
イメージキャラクターなのです。
ハチドリのように小さく、カラフル、そして高速処理が
イメージと合致したということですね。
高速処理というのは、ハチドリは毎秒80回羽ばたくことと
新型補聴器『バーソ』が高速に音声処理を行うということに着目したわけです。
小さいでしょ〜。
ラインナップも揃っています。
これまでは最上位モデル「バーソ9」(¥430,000〜¥470,000)のみの発売でしたが、
今回ミドルクラスの「バーソ7」(¥230,000〜¥270,000)が発売されます。
私も新製品セミナーで実際に音を聞いてきましたが、
音質はスッキリときれい、自然な音でしたよ。
特に音楽の聞こえ方は抜群でした!
で、冒頭の写真に戻りまして、
「私はハチドリ! 振ってみてください。」
と書いてあります。
なんでしょうか?
よく見ると、ハチドリの胸元に鈴がついてますよね?
そうです。
この「チリンチリン」という鈴の音が聞こえますか?」
ということなんです。
年齢とともに聞こえが悪くなっていくことを
「加齢性難聴」とか、「老人性難聴」と言ったりしますが、
この場合、高音部から順に聞こえにくくなっていくのです。
ですから、鈴の音が聞こえるかどうかが、よい判断基準になります。
他にも
・電子体温計のアラーム「ピピッ、ピピッ」
・腕時計の秒針が動く音「チク、チク」
・水滴の音「ピチョン」
・木々の葉っぱが風で擦れる音「サラ、サラ」
・小鳥の鳴き声「チュン、チュン」
・玄関のチャイム「ピンポーン」
こういった音が聞きづらい!と思われたら
聞こえのチェックをオススメします。
らくらく補聴器では
いつでも聴力測定を行っています。
3畳ほどの広々とした防音室ですので、
ゆったりと測定してもらえます。
もちろん、聴力測定は無料です。
聞こえの健康診断のおつもりでお気軽にお越し下さいませ。
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