補聴器と飛行機、新幹線の相性

大阪の補聴器専門店（守口市、門真市、寝屋川市、旭区、鶴見区、城東区中心）
らくらく補聴器のブログへようこそ。

いや〜昨晩は寒かった！！

自転車で家路を辿ることに気が引けました。

気合いを入れて、さあ帰ろう！と店を出た瞬間に

雪が降り出すという・・・。

なんともはや、

逆に困難に立ち向かおうと勝手な解釈をして

全身に雪を積もらせながら自宅へ無事到着できましたよ。


今朝は快晴で気持ちいい天気ですね！

今日も一日張り切ってまいりましょう！


では、補聴器のお話を一つ。



『補聴器を使用して、飛行機や新幹線に乗るときの注意点』

これが今回のテーマです。

どんな注意か？

それは「気圧」です。

補聴器を使用していなくても、

新幹線に乗っていてトンネルに入ると

耳がツーンとなることがありますよね？

あれが補聴器を使用していますと起こりやすいということです。

オープンタイプ（耳栓に穴があいてあるもの）の補聴器ならまだ安心ですが、

オーダーメイドの補聴器や

通常の耳栓（イヤチップ）やイヤモールドを使用する補聴器ですと

耳の穴を完全に塞いでいますから、

気圧の変化をもろに受けてしまいます。

飛行機の離着陸時や、新幹線でトンネルに進入する際は

気圧の変化が大きい場面ですので、

補聴器を使用されていますと

不快に感じられる場合があるのです。


そうなったときは、

補聴器を一度外してみましょう。

そうすると楽になります。


補聴器を上手に使い分けて

楽しい聞こえの生活を送りましょう！！

補聴器を通して
「聞こえを楽しく」「人生を楽しく」

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