門真市古川橋駅からの居候犬 

大阪の補聴器専門店(守口市門真市寝屋川市大東市四條畷市、旭区、鶴見区城東区中心)

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うちの居候犬。





今朝のご様子です。

一日中寝てる印象。


居候犬といいますのは、

彼は3年前、京阪古川橋駅近辺で保護されてきたのです。


3年前の2月、

古川橋駅前にはものすごい数の街宣車が集結して

大音響でスピーカーを鳴らしておりました。

その大音響でパニックに陥り、

走り回る子犬が一匹。

飼い主から離れてしまったのか、

近所のお家から逃げ出してしまったのか、

非常に怯えて走り回っていたようです。

その様子を、駅前に買い物に行っていた私の母が見ておりました。

怯えて走り回ること1時間。

ようやく確保し、しばらく飼い主を捜し歩いたそうですが、

見つからず。

警察に行っても捜索願は出ておらず、

警察で預かっても、1週間ほどで飼い主が見つからなければ

やむを得ず保健所送りに。

保健所送りということは、皆さんお分かりですよね。

引き取り手がなければ、薬殺処分になります。

実家では犬と猫を一匹ずつ飼っており、

これ以上は面倒見切れない・・・。

そこで、母は私に連絡してきました。

「あんたのとこで飼わへんか?」

突然降ってわいた犬を飼うという話ですが、

事情が事情で、考える日数は3日ほど。

3日後には保健所に行ってしまいます。


当時小学生だった娘も犬を飼いたがっていたこともあり、

しっかりと自分で面倒を見るか?と確認したところ、

する!という即答。

そりゃ即答しますわね。


うちで引き取ることを母に伝え、

「ところで、どんな犬?」と聞くと、

「チワワや」とのこと。

チワワなら小型だし,飼いやすいかなと実家まで迎えに行ったところ、

出てきたのは全然チワワの大きさではない!

どちらかというと、パピヨン

パピヨンベースのミックス犬?

そんなこんなで、うちに居候しながら飼い主が現れるのを待つことになったわけです。


あれから早や3年。

彼もすっかり居候ではなくなり、

家族の一員と化しております。

油断しすぎて、

普段はこんな寝姿です。




リラックスしてるというか、

無防備というか・・・。


でも、

今でも救急車のサイレンやトラックが家の前を通過すると、

異常な反応を示します。

あの時のことがトラウマになっているのでしょうね。


まあ、これからもよろしくね!






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