補聴器の両耳装用を考える 其の二

大阪の補聴器専門店（守口市、門真市、寝屋川市、大東市、四條畷市、旭区、鶴見区、城東区中心）

らくらく補聴器のブログへようこそ。

今日は啓蟄（けいちつ）ですね。

虫が冬眠から目覚めて、

穴から出てくる季節。

二十四節気（一年を15日ずつに分けた季節の節目）では、

本日５日が啓蟄にあたります。

そろそろ春も近いということですね。


さてさて、昨日のお話の続きです。

タイトルが「補聴器の両耳装用を考える」なのに、

ひとつもその話が出ていなかった？

少しお待ち下さい。

そのうち出てきます（笑）


前回は「男性脳か？女性脳か？」というお話でしたが、

皆さんはいかがでしたか？

女性で男性脳という結果が出た場合は、

「男勝りな女性」という結果なのかもしれません。


ちなみに、こういうのもあります。




人差し指と薬指の長さを比較して、

「薬指が長ければ男性脳、人差し指が長ければ女性脳の持ち主」

という疫学調査のデータもあります。

これは胎児がお母さんのお腹にいるときに

テストステロンという男性ホルモンを大量に浴びた場合と

そうでない場合で違いが出るようです。

面白いですね〜。

このテストも、私は薬指が長く

男性脳という結果でした。


では、私の嫁さんはどうなんだろう？と

手を見せてもらいました。

手の指の順番なんて、みんな同じでしょ〜、と

見てみますと、




ナント！

人差し指の方が長い！

つまり、女性脳の持ち主！

やはり違いがあるんですねえ。

感心しました。



あなたはどちらの指が長いですか？


補聴器を通して

「聞こえを楽しく」「人生を楽しく」



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