難聴、聞こえづらさに向き合う
大阪の補聴器専門店(守口市、門真市、寝屋川市、大東市、四條畷市、旭区、鶴見区、城東区中心)
らくらく補聴器のブログへようこそ。
大阪府守口市は、今日も暖かな一日となっております。
先日、補聴器にも関連する気になる記事がありましたので、
紹介したいと思います。
27年後の2040年、
65歳以上の人口が全都道府県で30%を超えるというものです。
現在は農村部から過疎化が進み、
高齢者の比率が高いですが、
これからは都市部でも高齢化が進むというもの。
都道府県別の高齢化率はこのようになります。
少子化で人口が減っていくわけですから、
老齢者率が高まるのは当然のこと。
これからは65歳定年と言っていられない時代です。
75歳くらいまでの労働力がなければ
国を維持することもままならない時代がすぐそこに来ています。
時代が変わっても、
年齢と共に聞こえが悪くなるのは自然の摂理です。
社会と関係を保つほど、
聞こえに対する対策が必要となります。
補聴器は今ひとつ市民権を得られていません。
難聴のこと、補聴器のことを正しく理解できていなかったり、
人からの悪い噂ばかりが一人歩きしたり、
補聴器を啓蒙する我々の努力が足りなかったり。
しかし、聞こえと補聴器のことを正しく理解すれば、
補聴器は難聴者の生活を明るくするアイテムであることを分かって頂けるはずです。
メガネのように補聴器が市民権を得るためには、
やはり、廻りに使用している人が多いか少ないかが最も重要なところでしょう。
高齢者が増えていくということは
それだけ補聴器が必要である方が増えるということ。
その方々に正しく難聴のことを理解して頂き、
その上で快適に補聴器を使用してもらうこと。
らくらく補聴器の使命はそこにあると強く感じています。
一人でも多くの方が難聴と向き合い、理解し、
補聴器が聞こえの悩み、ストレスを解消する手がかりになることを願って。
補聴器を通して
「聞こえを楽しく」「人生を楽しく」
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