聞こえにお困りの方に一筋の光を

大阪の補聴器専門店（守口市、門真市、寝屋川市、大東市、四條畷市、旭区、鶴見区、城東区中心）

らくらく補聴器のブログへようこそ。

わたくし、今年で数えの４３歳。

つまり後厄でございます。

前厄で母親が心臓を患い、

本厄で兄が胆のうを患い、

後厄でも誰かが犠牲になるのか、

はたまた、災厄を廻りにまき散らした総決算として

私に一気に訪れるということも考えられる・・・。


そんなことを思い、

先日念願の後厄払いに行って参りました。

場所は厄払いの総本山、「門戸厄神」です。

兵庫県西宮市にあるこちらの神社ですが、

わたくしも初めてのお参り。

平日ということもあり、空いておりましたが、

神妙な面持ちで坂を登っていきますと、




まずは「男厄坂四十二段」を登ります。

洒落たネーミングと洒落たもてなし。

これぞ厄払い総本山という感じ。


四十二段を登りきりますと、

次はこちら。




男があれば、当然女もある。

「女厄坂三十二段」です。

またしても洒落ておる。

そして正門到着。




寺社仏閣というものは、なんとも厳かな気持ちになります。

お札を頂戴し、

現在は自宅リビングに鎮座しておられます。

決まりを守り、南向きで目線よりも高い位置にお祀りしました。

素晴らしき良き一日でした。


先輩社長から言われたことを思い出します。

「厄年だからこそ起業してお金を使え」と。

「自分もそうして今がある」と。

説得力のある言葉でした。

その言葉を糧に、らくらく補聴器がスタートしました。

聞こえに困っている方に明るい一筋の光を差す一助になれればと

いつも願っております。





補聴器を通して

「聞こえを楽しく」「人生を楽しく」



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