難聴=補聴器なのか?
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らくらく補聴器のブログへようこそ。
夕方にブログをアップするのは
もしかして初めてかもしれません。
遅くなりましたが、
今日も元気にブログです!
久々に、「難聴と補聴器」について書いてみたいと
急に感じました。
難聴=補聴器、と思われている方が
案外多いのではないでしょうか?
そうではありません。
耳鼻科での治療で治る、もしくは回復する種類のものもあります。
ここではその病名などは詳述しませんが、
難聴=補聴器と早合点しないで下さいね。
では、難聴で補聴器が必要な場合とは?
多くは年齢を重ね、老化の一つとして起こるものです。
治療では回復しないケースがほとんどでしょう。
老化は耳だけにあらず、
目もそうですし、他の箇所も同様に機能低下していきます。
30代よりも40代、40代よりも50代、
誰しも「老い」とは無関係ではいられません。
昨今では美魔女ブームなんかもありますが、
見た目は若く見えても、
中身は年相応なんてことは当然考え得ること。
年齢による聴力低下を、「加齢性難聴」「老人性難聴」と呼びます。
年と共に目が見えづらくなったらどうしますか?
老眼鏡をかけますよね?
では、耳が聞こえづらくなったら?
そう、補聴器です。
老眼鏡をかけることは抵抗ないのに、
補聴器はなぜだか抵抗がある。
以前にも書きましたが、
メガネは市民権を得ています。
誰でも使っていて、新たに始めることに抵抗を感じにくい。
補聴器は?
まだそこまで辿り着いていません。
年寄りくさいとか、障害者的イメージが強いという理由で敬遠されている方も多いはず。
ここで肝心なことが一つ。
まずは老いを自分自身が受け入れて、
積極的に前進することが大切です。
加齢性難聴は、放っておいても良化することはありません。
前向きにご自分の聞こえと向き合い、
必要であれば補聴器を検討する。
そうすることで、ご自分の人生はずっと明るく充実したものになります。
そういう方々に、私はこれまでたくさん出会ってきました。
隣の家のご主人も、旧知のご婦人も、
行きつけの喫茶店のマスターも、
廻りに補聴器を使っておられる方がたくさんいらっしゃれば、どうでしょう?
おそらく、今よりも補聴器に対する抵抗感が少なくなるでしょうね。
身近な存在の補聴器ということです。
そのために我々、補聴器販売店ができることは
「補聴器を正しく知ってもらうこと」です。
らくらく補聴器は、これからも補聴器の適切な普及に努めていきます。
では「適切な補聴器の普及」とはなんでしょう?
高額の補聴器を、その理由もよく説明をされずに買ったりしていませんか?
そのあたりは次回のブログにて。
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