寝るときやお風呂の時、補聴器はどうしたらいいの?

大阪の補聴器専門店(守口市門真市寝屋川市、旭区、鶴見区城東区中心)
らくらく補聴器のブログへようこそ。

昨日の夕方、

昨年12月にオーダーメイド補聴器を作って戴いた

Kさんがご来店。

すこぶる調子が良いそうで、非常に安心しました!

おまけに、

「補聴器の良さもさることながら、この店はイイ!」

「最初の補聴器の説明も分かりやすかったし、
その後の対応も満足!」

「らくらく補聴器はプロの店だ!」


美辞麗句のオンパレードで

おしりがムズムズしてしまうほどでした!

当店に相談される前にも

3店ほど相談に行ったことがあるとのこと。

そこでは満足な相談や聞こえに行き着けなかったそうです。

「私の名前を出して、『お客様の声』として使ってもイイですよ!」

とまで仰って戴きました。

「ずっとお店を続けてほしいから、頑張ってね!」とも・・・。

本当に有り難いお言葉です。

補聴器屋冥利に尽きます!!

Kさん、ありがとうございます!!!


いやはや、興奮冷めやらぬ状況ですが、

補聴器のお話をしましょうね。

今回のお題はこちら。



日常生活の中で、

補聴器を外すべき場面はどんな時か?
というお話です。

一つ目は、

『寝るときは外しましょう』

なぜ寝るときは補聴器を外したほうがよいかと言いますと、

・枕と頭で補聴器を圧迫し、機械的によくない
・補聴器を耳の中に装用している状態で圧迫すると、耳の中を傷つける恐れがある。
・補聴器を外し、耳を休ませる時間も大切


このような理由が挙げられます。

「寝ているときも不安だから着けておきたい」という方もおられますが、

なるべく外されたほうがよいでしょうね。


次に二つ目。

『お風呂の時は外しましょう』

補聴器は精密機器です。

補聴器が最も苦手としているものは

水や湿気です。


ですからお風呂はもちろんのこと、

美容室に行かれて霧吹きで髪の毛を濡らす時や、

横殴りの雨降りの時など

水に濡れそうなときは注意が必要です。



ただし、最近は『防水型補聴器』も数社から発売されています。

代表的なものは、

シーメンス(ドイツ)のアクアリス

フォナック(スイス)のH2O(エイチツーオー)


この2シリーズは定評がありますね。

水深1mの深さに補聴器を30分沈めっぱなしでも

水による故障はナシ!
という優れものです。

なので、

お風呂はもちろんのこと

温泉もプールでのウォーキングも

補聴器を着けたままで大丈夫!

耳掛け形の弱点である「汗」にもへっちゃら!


いや〜良い時代になったものです〜。


らくらく補聴器でも

この2種類の防水補聴器がいつでも試聴可能です。


当然のことながら、無料試聴貸出もOKです!

いつでもお気軽にお越し下さいませ。


補聴器を通して
「聞こえを楽しく」「人生を楽しく」


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